店内で浮いたって ~gelato pique cafe~
晴れた日曜、数年ぶり2回目のアウトレットパークでクラクラしていた西木将勝です😅
以前は友人数名で足利の方のアウトレットパークにいきましたが、今回行ったのは幕張にある三井アウトレットパーク。
いやー、普段あまり買い物をしないし、するときは特定の場所が多いので、広い場所でたくさんのお店があると、回るだけでヘロヘロになりますね…😆
幕張のアウトレットパークは海浜幕張駅に隣接する形で3棟建っていました。ここって幕張メッセとか色々集まっているんですね。駅近で便利ですよ👍
今回は日曜日に来たので、きっと混んでいるものと思っていましたが…思いの外空いていました。
連れも、週末のアウトレットなのに人が少ない❗と驚いていましたね。
人が少ない理由の一つが、隣を歩いていた若者たちの言葉で気づかされました。
「この間の大雨の影響で人少ないんじゃない?」
大雨で千葉の各地で冠水してから2日目。確かにここに買い物に来る人のなかには被災した地域の人もいるでしょう。そしてそれ以上に被災していなくて買い物に行くお客さんの頭のなかに、この地域が被災しているかもしれないという考えが浮かんでしまっているということも考えられました。こういうのが風評被害というのでしょうか?営業している店舗にはぜひ足を運んでほしいものですね(^^)
[パジャマのお店で一休み]
そんなに大きくない敷地ですが、各店舗をさ迷い歩いていると、歩数を重ね、いつしか疲労が溜まってきました😅
ちょっと休もうかということになって、足を止めたのが「gelato pique cafe 」。
お店はもちろん満席で、外に並べてある椅子にも多くの人が腰を下ろして休んでいました。店内からは香ばしいにおいが外へと流れていて、疲れたからだがススっと引き寄せられました。
コチラはソフトクリームとクレープのお店でした。外に漂う香りはクレープの生地の焼ける匂いです。
私はピスタチオクリームのクレープをいただきましたが、発酵バターを使って焼かれた生地から芳醇な香りに鼻孔をくすぐられ、食べると濃厚かつ、ほどよくしっかりと焼かれた香ばしさが口一杯に広がりました😃
よく食べていたクレープよりもどっしりしていて、たべごたえ十分❗
ピスタチオクリームもしっかりと素材の旨味を残していてマンゾクでした😉
このお店ってパジャマ屋さんなんですって。本来は。そこが展開しているカフェのようで池袋などにもお店があるそう😃大人女子には人気がありそうなお店ですね。
三井アウトレットパーク幕張のgelato pique cafe 紹介ページ
https://mitsui-shopping-park.com/mop/makuhari/shop/1167749.html
中目黒遠征 ~大樽~
近年、歳を重ねた結果なのか、行動範囲が狭まっている西木将勝です☺️
以前は結構動き回っていて、オールなんてのもしていたのですが、体力が( ̄▽ ̄;)
人形町近辺を中心に、上野~新橋、神保町~菊川辺りで事が足ります😉
そんな行動範囲が狭い私ですが、時折足を運ぶのが中目黒。用事のついでに近くのお店でリラックス(^∇^)
中目黒はおしゃんティーな街なので、目黒川に沿う形で、洋服屋さんや美容院、コジャレたレストランなどが建ち並びます。
テレビなどの印象だと物価も高そうですし、人を選びそうですよね~😣でも、呑兵衛には嬉しいお店もちらほらあるんですよ👍
中目黒の大樽
千ベロを愛する者は、安さと雰囲気を重んじます(たぶん💦)
中目黒の駅前には晩杯屋やもつやき番など、低価格の飲み屋が結構あります。
そのなかでも中目黒でなん店舗かを構える大樽は千ベラーにも有名です☺️
大樽 目黒川店
割烹 おおたる
大樽 樽だこ
etc
ちょこっと腰を掛けて帰宅前の一杯が嬉しいお店です😃
生ビールよりも瓶ビール派😁
…金額によりますがね。
赤星は最近方々で目にするようになりましたね。
数年前に船橋のサッポロビールの工場に行った時、
その時点では札幌での製造はしておらず、船橋工場のみの製造だと言っていました。
それからしばらくしてサッポロビールの営業がお店を回って取り扱いを薦めていたので、その効果が出てきているのでしょう。
一番はキリンのラガービール。
僅差でサッポロのラガービールが好きです☺️
しかも、ここはなんといっても大瓶で500円
(@ ̄□ ̄@;)!!
そして、ここでは秋刀魚の塩焼きをいただきます。
一尾250円というサービス価格😁今年はあまりにも採れないとニュースで言っていましたし、目黒と言えば、落後の「めぐろの秋刀魚」。それにちなんで毎年焼き秋刀魚の無料配布も行われていますね。
焼き魚は塩が効いていてうんまい😆
ちびりちびり身をほじりながら、ビールで喉を潤しました。
一尾を食べるのにビール一本では足りません( ̄▽ ̄;)
もちろんお代わり✨
ついでにささみの梅肉焼きもオーダー。
さっぱりした肉に梅の味が馴染みます。
バイタリティ溢れる異国のお姉さんたちがてきぱきと切り盛りをして、後から続いて入店してくるお客をさばいている様は、とても素晴らしく、それを肴に飲めますね~👍
店内からリーズナブルに飲みながら、着飾った若人たちを眺めながら飲む酒は侘しくもあり、爽やかな気持ちにもさせてくれる一面がありました🐤
今回お邪魔したのはコチラ
べったら市は芸能?
昨日今日と人形町のお隣で開催されていたべったら市。
べったら漬けを売るお店が軒を連ね、名前通りの賑わいを見せています。
べったらを売るお店以外にも多くの露店があり、子供ならずも楽しめるお祭りです。
子供の時はもっと大きな範囲で開催されていたいましたが、暴対法等の成立によって的屋の数がグッと減りました。その対策として地域が協力して幾つかのお店を出して、盛り上げました。
小春軒の串揚げ、集のハンバーグなどがそのいい例でしょう😊結構並びますし、売り切れ御免なんですよ👍
そんなべったら市でが開催エリアの中には2つの神社があります。
この2つは境内の大小はありますが、芸能に関係があるのでしょうか?
小伝馬町寄りに位置する宝田恵比寿神社は境内の提灯を歌舞伎役者が奉納しています。小さな神社で、鳥居から数歩で宮に着いてしまうほどですが、名のある人が多く提灯に見受けられました。
又、もうひとつの神社、椙森神社はべったら市の夜7時頃から境内にある能舞台で神楽やお囃子等の芸事が行われています。
昨日は写真の通り、仮面を被った役者が軽快に躍りを踊っているのと、その後は南京たま簾を見ることができました。
他にも行われたのかもしれませんが、のみたい盛りの私は早々にその場を後にしました😅
江戸時代、人形町には歌舞伎の座元が2つありました。中村座と市村座です。甘酒横丁の途中に細い緑道が走っています。
この緑道の入り口に弁慶像が鎮座していますが、この弁慶像がその江戸時代の歌舞伎の名残を表しています。
又、歌舞伎の座元以外にも浄瑠璃を上演する小屋が多くあり、その浄瑠璃で使用する人形のメンテナンス等をするお店が多くあったことで、人形町と名付けられました。
江戸時代には「人形の町に行ってくらぁ」なんて言い合って、このまちに足を運んだと言われて、江戸の町人の間から生まれた名前なのです😃
これと椙森神社、宝田恵比寿神社が関係あるのかは私は現時点ではわかりませんが、芸事が身近にあった地域ということははっきり言えますね😆
こんなことを書きながら、50円の豚バラ串揚げを肴に沈没する日曜でした😅
べったら市
最近、検診を受けたら肝臓の値が悪くなっていた西木将勝です☺️
歳をとるごとに飲酒をする日数が徐々に増えてきました😅流せる悩みと流せない悩みがあるのにね😉
べったら市
前回も感じたのですが、ここのブログなんだか改悪しました?
文字のレイアウトの仕方がないわからない( ̄▽ ̄;)
おじいちゃんだから?
そんなのいいや。
大見出しは雰囲気で感じてください❗
本日10/19はべったら市です❗
人形町と隣駅の小伝馬町の間で開かれている市です。
前回の記事にも書きましたが、毎年10/19,20が開催日のため、曜日は異なります。今年は土日😁
私らのように、会社が遠い人員には都合がいいのです☺️
でもね、一番盛り上がるのは金曜日。会社が終わって、明日は休みなんて人たちにはちょうどいい、飲み場と化します。
夕方には路上にビニールシートを広げるなどして、お花見さながら場所を確保。その日の疲れを労いつつ、露店の焼きそばなどを肴にワイのワイの✨
最近の露店も色々変化してきていて、今回のべったら市には牛串やチキンステーキなどの近年の定番を始め、水餃子、タピオカミルクティー等の変わり種も。
道に隣接するお店も店先にテントを出して商品を売っています。中華の食材に生ハム、芋煮やハンバーグ等も目につきました。
こどもの遊び場だったお祭りは、売られているものも大人向けになったりして、老若男女が心を踊らせていました。
私ももちろん、そんな時間を謳歌してきました。
立呑屋が一角にあるのですが、そこで山形の芋煮とソーセージで日本酒をいただきました。
旨味の米鶴と切れのいい美丈夫でほろ酔いになり、道すがら他のものをつまみ食い。
最近の焼きそばは「アホか❗」ってほど盛るんですね😅腹がはち切れそうでした。
今日は天気もよく、散歩日和です。目的地のひとつとして、ぶらぶらしてみてはいかがでしょうか?
今月はイベント月だったのに…
10/10 本当ならば今日から3日間のスケジュールで人形町の大通りは人形市が立つ予定でした。しかし、週末に予想される、大型台風の影響を鑑みた結果、昨日中止が決まりました❗
寂しく灯る提灯
昨日夜、人形町に飲みに行ったとき、店主と話していて、人形市が中止になることを聞きました。
台風報道が沸いてきた辺りから、出店者は可哀想だね…なんて話していたのですが、全日中止になるとまでは思いませんでした。
晴れてますね~。眩しいです☀️
雨風は露店商には大敵です。簡単なテントの下で商品を展示するのです。人形などは雨は苦手でしょう。そう考えると、無理に開催しても、出店者も気が気ではなかったでしょうね😅
今週の人形町には週末の人形市への準備が進んでいました。
露店のテントが立つ予定の歩道の場所には、駐輪などの禁止を促すために、地面に貼り紙がなされていました。また、大通りに位置する大観音には人形市の提灯が並び、火が灯されていました。
中止が決まった今、その提灯はなんだか寂しく見えました。
てんてん祭も中止に
人形市に続いて今週の日曜日に行われる予定だったてんてん祭も中止が発表されました。
てんてん祭はこどもの為のイベントで、人形町の大通りの片側の車線と甘酒横丁の大門通りまでを通行止めにして行われます。
このイベントも台風の影響を考えて中止になりました。確かに今の予報によると日曜の朝まで関東地方には影響が及ぶであろうとのことなので、中止の可能性は高かったです。
10月は人形市、てんてん祭、べったら市、ハロウィーンイベントと予定していましたが、2つがなくなってしまいました。
べったら市は週末に
べったら漬けのお祭りであるべったら市ですが、こちらは来週の週末に控えています。
10/19,20 に毎年行われているイベントです。その為、開催の曜日は毎年違います。べったら漬けの露店だけでなく、多くの飲食店やゲームなどのお店も並びます。
子供のときはこのイベントは待ち遠しいものでした。射的とスマートボールを毎年していましたね~😆
会社員の人もこの日の夜はべったら市に足を向けます。椅子がもうけられた露店での飲み食いは当たり前ですが、焼きそばや大阪焼きなどの個別の店舗から物品を持ちより、道の脇で酒宴を催す姿は子供心に楽しそうに見えました😅
その為金曜日が一番人が出るのですが、今回は土日です。べったら市の方ではお客さんの出が少なく見積もっているかもしれませんね。
でも、冷やかしてぶらぶらしてみたい人や、初めてだからじっくり楽しみたい人などにはおすすめです👍
人形町の名店である、小春軒や集といったお店が、自分のお店の商品を販売しています。結構並ぶし、早くに無くなるんですよ~😋
そういったお店のものも今年は買えるかもしれませんね😆
安全第一
今回はイベント主催者の判断によって、人形市とてんてん祭が中止になりました。人命等を考えたならば、正当な判断でしょう。
しかし、このイベントを心待にしていた人は、哀しいですね。来年の開催を待っていてください❗今年の分も含めて、関係者が準備してくれるでしょう😃
又、べったら市、ハロウィーンイベント等の時に足を運んでください。人形町のイベントマンス、雰囲気を味わってくれると、人形町を好きな私としては嬉しいです👍
神田駅前しのぎ合い ~ドラム缶~
地方に行くとお店の人やお客さんに絡まれるのが悩みな西木将勝です。
東京って物価高いですよね~。テレビで色々な飲食店とか取り上げられますね。結構オシャレなお店とかが多い印象じゃないですか?
確かにそんな店はたっくさん有ります❗
それだけじゃなくても、地方の名前を冠したお店に行くと、地方から取り寄せた食材で提供される品々に私たちは嬉々とします😃しかし、価格は輸送費等が加算されて、現地比べると大きく違います。
高いだけじゃない❗
でもね、東京とか大阪などの人工密集地は店舗も乱立しています。大都市ならともかく、多くの場所ではお店の選択肢が限られてきませんか?東京はかなりの競争率で、気がつくとお店が入れ替わっています💦
高いお店も多いですが、安価なお店もゴロゴロしていますよ。全体的に物価が高いので、おこづかいから飲み代に充てられる金額も限られています😉
中心部でもそれが見受けられますね。上野のガード下は戦後闇市の名残もあり雑多な雰囲気と立呑屋などが軒を並べていますし、銀座の隣にある新橋もサラリーマンの街として代表されますね。ここもお安い店がたくさん有ります。
「せんべろ」なんて聞いたことありますか?
千円でべろべろになるっていう意味なんですが、さすがにこのご時世べろべろになるまではいきませんが、呑めます😉
そしてそんなお店はチェーンじゃないことが多いですね。
無機質な東京とドラム缶
ドラム缶と言えば工場を思い浮かべます。都心部でドラム缶を見かけることはほとんどありません。しかし、そんな東京の中心部にドラム缶が静かにホットワードになっているんです❗
ドラム缶って実は飲み屋の名前なんですよ。
立呑屋なんですけど、部屋にいくつかの真っ青なドラム缶が幾つか配置されているだけなんです😆
数年前に知ってから、着実に店舗を増やしています。
しかも駅前のビルの中に入っていて、せんべろできるんですから、薄給の私にはありがたい❗
基本、店内はとてもスッキリとしていて、飾り気はありませんね~😏
しかし、それは価格を安くするためのものなので。
ここは飲み物が150円~、食べ物も150円~取り揃えていて、おつまみは250円が中央値じゃないですかね。お通しなんてこじゃれたものはありませんから、一杯、一品だったら500円玉で十分❗
私は3杯飲んで2品つまんで1500円程度ですよ😱
よくやってられるなぁ…駅前の一等地で。
こだわりもあるよ
安いに越したことはないですが、その分手間が省かれたりするので、おつまみは出来合いのものも少なくはありません。
しかし、独自性を出すため、手作り料理を用意していることもあります。
唐揚げはお店で漬け込んで揚げますし、燻製のチーズやベーコンも用意されています。味は個人の好みがありますが、こういう料理を狙っても面白いですよね。
店選びってちょっとめんどくさいですよね💦
自分だけならいいけど、誰かと一緒だとその人の好み、懐具合、時間、場所etc…
考えちゃうと切りがない…
そのときに必要なのが、引き出しなんでしょうね。
ア○ジャッシュのグルメな方は引き出しいっぱいで、本当にすごいなって思いますよ❗
まぁ彼が行くようなお店はあまりにも人気店だからなかなかいけないけど、それでも自分なりのお店を持っていると楽ですよね。
一軒目、二軒目、終電直前まで踏ん張る三軒目。その都度飲食店は顔を変えて私たちを迎えてくれます。…いや、飲食店はずっと変わらないですね。私たちの心持ちが都度都度変化しているだけで(^^)
懐が寂しい給料日前、お金をかけたくない一人飲み、気持ちが沈んで悪酔いしたい夜にもこんなお店もいいかも🎵
以前の訪問は混雑時。周りの賑やかさが羨ましくもあり、それでも一人でグラスを傾ける姿に酔ってみました👍
明日から増税か~
駆け込みで買い物をされる方が前回ほどではないでしょうが、見受けられますね
塵も積もれば何とやら。日々の生活費などを直撃するのは避けられません。
給料もそんな上がっていないから、低所得者だけでなくとも懐に厳しいです😵
たがか2%
連日テレビのワイドショーでは、10/1以降の価格について繰り返し説明をしていますね。
結局、軽減税率が私たちの生活のためということで導入されていますが、それが元で混乱をしている状況ですね。その上、キャッシュレスの普及を希望する政府の思惑もあり、ポイントの還元でお得感を出すことで、消費者に手をさしのべています❗ってことになっていますよね。
上手く使いこなせればいいのでしょうが、店ごとに使えるシステムが違うとかで、結構ちゃんとできる人少ないんじゃないですか?
…私は諦めてますよ😆
気持ちは「どーせ、2%」って思ってます。
そのために使いこなせない量のキャッシュレス会社のシステムを使うことは馬鹿げている❗と自分に納得させています😉はい、奥手(*´・ω・`)bよー。
でも、私たちが買う商品に税がかかるんですが、その販売店にその商品が来るまでに費やされる金額は、所々で増税されるわけですよね?
じゃあ、2%上がるだけじゃないじゃない⁉️
例えば、食品。
大根なんてどうなんでしょうね?
東京都中央卸売市場のHPで紹介されている基本の流通経路を見てみましょう。
生産者
↓
出荷団体(農協など)
↓
卸売市場
↓
小売店
↓
消費者
私たちが手にするまでの間にこれだけの場所を通過してきますね。
大根は食材で税率8%で据え置きです。
しかし、その食材かかる経費は10%です。ガソリン代、包装代、人件費など、様々なものが商品の価格には含まれます。
そうすると、購入にかかる消費税は8%でも、諸経費は各所で10%の税率が加算されるために、人の手を会す毎に商品の価格が上がっていくのは当然ですね。
結果、値上げが行われるのです。
つらい小売店、飲食店
上の仕組みをキチンとテレビで説明せずに、自分に関わる直近の税金のみを説明しているので、食品は値上がりしないと思っている人が、私の周りに大勢いました💦
人形町の飲食店で、以前の増税の時に税込で商売をしているので、諸経費の値上げを含んで値段をあげたのですが、お客さんにからかわれて「便乗値上げ」と言われたそうです。
…キツいなぁ~😱
もちろん、安いに越したことはないですが、それで店側が耐えなきゃいけないのは違う気がします❗だから値上げすべきタイミングであげてくださいね😆
我慢して店がなくなる方が、キツイですよ👍
さて、あと数時間
下がることは無い消費税。腹はくくりましたよ❗
でも、キチンとセクシーに使ってくださいね😆
一人で来るんじゃなかった ~若大将~
若大将と聞けば、すぐさま返しで「青大将」が頭に浮かぶ西木将勝です😓
あの映画が公開されていた当時は、「若大将」というフレーズはさわやかでかっこよかったんでしょうね😃
人形町の若大将は赤提灯
人形町を雑誌やテレビで目にするとき、多くの場合紹介される通りがあります。それは小菊通りです。
人形町の大きな通りに大観音があります。大通りから通じる小路で、突き当たりは日本橋小学校のある道へ通じています。
ここが小菊通りと言われるゆえんは、昔、半玉から銀幕の世界へ進んだ花柳小菊の住んでいた場所があったためです。
ちなみに近年人形町のブームを牽引したのは、阿部寛主演の「新参者」ですが、その文庫版小説の表紙を飾っているのが小菊通りです。
その道の日本橋小学校側から数えて2軒目位に赤提灯が下がっているお店があります。この界隈は構えがちょっとお高そうなお店が並んでいますが、そのなかでひときわ庶民の匂いを運んでいるスポットです❗
頭上に大きく赤い看板に若大将と白抜きされた店名は潔のよさがあります。
カラカラカラっと引き戸を開けると左手手前にテーブル席があります。その奥には厨房とカウンター。厨房と向き合う形でテーブル席。一番奥が小上がりで、収容人数はゆうに50名は越えます。
開店時間は5時のようなので、その時間を狙って突入~😁
年季の入ったカウンター中程に通され、さて何を頼もうか?
甘味噌の…
メニューは白板と短冊。
飲み物とかは短冊に書かれてあり、高いところに掲げられています。
食べ物のメニューは基本ホワイトボードです。
日毎に書き換えられる料理もあるのでしょう、何度も書きは消されてきた跡が残っていました。
照明は薄暗く店内の壁や机に染み込んだ油やタバコの煙が、年数を刻んでいました。
雰囲気は簡単には作り出すことはできませんよね。角のとれたカウンター席が温もりを与えてくれます😊
飲み物はビールの大瓶を注文。アサヒのスーパードライでお値段は600円。人形町界隈は大瓶をおいているお店が多いです。昨年ビールは全体で値上げされましたが、600円での提供は個人店では嬉しいですね😃
ツマミはなめろうと煮込みを注文。
なめろうは程よい塩梅の味噌で、それ以外に山芋、オクラ、ミョウガが刻んで添えられていて、一皿で何度も味に変化を楽しめます。横には韓国のりも一口サイズで置かれているので、これほどまでに楽しめるなめろうは初めてです。そして400円❗
こちらもお値段400円の煮込み🎶
甘味噌を用いているので、食べなれてないと、びっくりしますね~。甘味噌の煮込みはこちらの店舗で2軒目です。
甘味噌と言ってもしつこさはありません。想像の物と違って驚くの一口目まで。2口目からはその違いを楽しめます😊
見たところモツと蒟蒻のシンプルな感じですが、底に一口大に切られた豆腐も沈んでいます。これ又食べ応えアリです👍
2品も頼めば大瓶なんて足りません😭
酎ハイを注文して煽ります。のど越しさわやかな焼酎ハイボール。
うーん、いいね😃
一人じゃ勿体ない❗
価格帯が全体的に安いです。
人形町という土地柄、しかも個人店な上にわりと収容人数がおり、私の時は従業員3名でした。そんな環境でお手頃な価格を維持し、きちんと仕込まれて出てくる料理は幸せをくれます。
一人だと品数を注文できないのが難点です…😣
次は何人かでワイのと行きたいですね。
お客さんも御常連が多いようで、店員さんと気さくに言葉を交わしている方が多かったです。
ホテルトラスティ オープン
最近、人形町を歩くと建設中及び建設予定の土地に出くわすことが多い、西木将勝です。
2020年を来年に控えて、各地でホテルの建設ラッシュが伝えられています。
人形町もその一つの町でしょう。
ゲストハウスやビジネスホテル、旅館等が人形町周辺にも増えています。
国をあげてのインバウンド狙い。あぶれさせるのはもったいないですからね😅
浜町に立派なホテル
数年前に水天宮が建て替えを行いました。
その時に仮設を建てて移転をしていましたが、その跡地にホテルができました。
「ホテルトラスティ」
とても立派で、甘酒横丁を抜けた先に明治座とホテル トラスティで対をなしてそびえています。
建物のデザインもモダンでスッキリしたイメージを与えます。
大通りに面した場所にパンを焼き上げる厨房があり、緑道側には鉄板焼のお店が併設されています。
重厚感もありますが、広高い天井が空間を演出するので、スタイリッシュな印象です。
昨日は社員スタッフが表に並び、上司からの説明を受けていました。連日建物内に明かりが点り、開業間近がわかります。
オープンは9/12
ここまでしっかりしたホテルが人形町に建つのは久しぶりです。
人形町のホテルと言えば、一にも二にも「ロイヤルパークホテル」でしょう。
さすがにロイヤルパークホテルと比べてしまうと格が違いますが、息の詰まるようなビジネスホテルとは違います。
ホテルトラスティの人形町でのたち位置は面白いです。
ちょっと今日はゆっくりと過ごそうかな~なんて日には良いかも🎵
1泊1万円位ですしね😃
どんな人たちが利用するのだろう?
都営新宿線の浜町駅の目の前。明治座の前からは中央区の主要地域へ行ける無料バスもあります。
便利に観光をするにはもってこいです❗
オリンピック、そしてその先の需要を見越したホテル。
ここを利用する人が人形町や浜町を好きになってほしいです😃
阿佐ヶ谷遠征 ~だいこんや~
こんにちは。西木将勝です。
最近は湿気が幾分落ち着いてきたので、過ごしやすさを感じますね😃
真夏ならばビアガーデン等で、暑気払いなんて言えるんでしょう。そう、大義名分じゃないですが、何か理由がほしい❗やっぱり時期的にはまだまだこういう風に言ってのけることができるでしょう❗
暑さを呑んで忘れる🎵…記憶も?いやいや、それじゃブログかけないですね💦
今日は友人にお呼ばれして、普段行かない阿佐ヶ谷へ遠征してきました。
阿佐ヶ谷は住宅地
人形町のイメージって一般にはどういう物なんでしょう?
「下町」なんて形容されますが、その姿ってどれ程残っているのでしょうか?
街の雰囲気?人情?
実際に人形町に足を運んだ人はイメージと離れた町並みに少なからず心に思うものがあります。
以前はオフィス街として会社員の人で溢れていた街ですが、マンションの建設的誘致などで街の様相は年々かわっています。
その最たるものが、今持ち上がっている再開発計画でしょう❗
今日行った阿佐ヶ谷は、人形町とは違い住宅地ですね。
根付いている人が多いので商店街が発達していて、歩いているだけで楽しいです(^^)
阿佐ヶ谷と言えば「七夕祭り」と言う人もいるくらい、東京でも名前が通っているイベントがあります。
(2018年の阿佐ヶ谷七夕祭りの様子)
老若男女が住まう町に生気をもらいにいってきました☺️
元捕鯨船乗りが腕を振るう店
阿佐ヶ谷は希にしか行きませんが、良いお店がたくさんあります。
今回は友人の気になっているお店に行こうということで、連れていかれたのが「だいこんや」でした。
駅前からはちょっと歩くのですが、喧騒から離れるので静かにグラスを傾けている人もいます。
外観はビルの1階という印象でしかないですが、引き戸を開いた向こう側には、おかみさんの静かな笑顔が作る和やかな空間のカウンターがあります。その奥に小上がりがあって、複数人数の場合はそちらに通されます。
2人でしたが、カウンターと奥を選べました。本日はご常連さんがカウンターを固めていたので、後ろの座敷にとおしてもらいました。
年季を感じる壁や飲み物のメニューで、長年愛されていることがわかります😃
お酒の種類は多くないです。でもまぁある程度揃っていますよ~。
奥にある厨房で大将の威勢のいい声が響いていました。
このお店何度かテレビに出ているようです。
吉田類さんや太田和彦さんも番組のロケで訪問されているそうです。
そして何よりもここの大将は元捕鯨船の操舵手をされていたそうです❗
店内にある御神体はあまりにも立派でしたね😆
毎日作り替える食べ物のメニュー。品数は豊富です。しかも300円~500円位がほとんどで、一人で行ってもたのみやすい金額帯ですね。…しかし、量は多いと思います💦
さて食べるぞ✨
今回お店に友人と来たのですが、なんと注文するものが被りにくい( ̄▽ ̄;)
なのであまり自分では注文しないものが机に並ぶので、一緒にご飯を食べに行くのが楽しいです。
…今回は何を注文してくれるのかな?
奥は鰹のからし和え。
左はピータンの寄せ豆腐。
からし和え、美味しいです。
はじめて食べたのですが、さっぱりしていますね。鰹自体爽やかな香りがするお魚ですが、その香りを邪魔しない程度にカラシを溶いたタレにからめてあります❗こりゃ酒がすすみますよ‼️
写真はビールですが、日本酒に変更しました☺️
ピータンの寄せ豆腐も初見です。
友人はピータンが大好きで、有ると必ずたのみます。ピータンは私も好きですが、癖があるので敬遠する人も多いですよね。
寄せ豆腐なのでピータンそのものはありませんが、きちんと練り込んであるので味は濃厚です。塩分もしっかり効いているのでおつまみにバッチリ‼️
量も1丁近くあるので、一人で注文したら、これ以外はおつまみは要らないです🎵
レバペースト。
これも量が多い。
下手なコジャレたイタリアンなんかで出されるレバペーストの2~3倍有るかも。
これは味はしっかりあるものの、臭みなどなくて食べやすいです。塩分も強くなくて、私にはいい塩梅でした。
近場にあったら通いたい
2人でビール1本、日本酒4合、それとおつまみは3品で一人2000円強。
お安い…😵
しかし、なんせちょっと家からの距離が…
友人は近場なので羨ましい限りですよ😉
夏夜に現れた1日限りの角打ち
先週末は24時間テレビが放映されて、その会場が両国の国技館でした。
時間には間に合わなかったけど、いとうあさこの力走を目の当たりにして、応援に駆けつけた人もいたことでしょう😃
人形町からは近い場所で行われていて、ラスト数㎞の沿道は多くの観客から声援がとんでいましたね。
又、土曜の夜の浜町グランドは前日から続いた「大江戸まつり盆踊り大会」が盛り上がりを見せていました。こちらはどちらかというと大人のお楽しみイベントのようでしたね。
子供の頃は…
今年は何年ぶり?いや十何年ぶりくらいに足を運んでみました。
会場である浜町グランドはとても熱気を帯びていて、以前よりも人が多いのかな?と思えるほどでした。
しかし、以前と違うのは露店でしょう。
露店商等は以前は反社会勢力の資金集めの一部でもありました。もちろんすべての露店商がそうだというわけではありません。しかし、その筋の人がいたという事実はあります。
そのような反社会勢力が参加しないように「暴力団排除条例」等の施行によって、ある時期からグンと露店の数が減りました…。
それでも数年は露店が並んでいたのを覚えています。
公園を出たところには、毎年金魚すくいがありました。
ある年はミドリガメも掬うことができて、たくさん取って帰ったら、親に怒られた記憶があります😅
露店って子供はもちろん、大人も楽しめるものが多かったですよね😃
大人の寄り道処
盆踊り会場へ向けて甘酒横丁をへこへこ歩いていると、道端に人がたかっているところを見つけました。
老舗の居酒屋「笹新」の横です。
いつもは扉がしまっているのですが、空いていて人の出入りがあります。
私達2人が中をうかがっていると、浴衣を男の人が声をかけてくれました。
盆踊り大会に合わせての特別営業とのことでした。
しかも、飲み物、食べ物持ち込みOK( ̄▽ ̄;)
なんという自由さ❗
入ってみると手前に食べるもが売られていて、次に日本酒が並んでいました。
そりゃそうですよね。だってこのお店の若旦那が毎年春先に行われている日本橋エリア呑み歩きの主催者だって言うんですから。日本酒は力が入っています👍
90㍉の容器に並々と注いでくれました☺️
うーんこれははしたないですが、その場で水飲鳥になるっきゃないよね😆
店内は3つほどのテーブルに肩を寄せ集めて、いくつものグループが楽しそうに時間を過ごしていました。
私達もその輪の中に😁
なんでしょう?こういうお祭りの日だからですかね?この雰囲気がお酒を美味しくします。
証明を落として、薄暗いなかで飲むお酒は一種クラブのような雰囲気も。
私の飲んだ富美菊はほんのり甘く、口当たりがいいです。
当ては無で日本酒だけを飲んだのですが、おつまみは必要ありませんでした☺️
写真は友人がチョイスしたもの。
口を清めて、いざ盆踊り
甘い誘惑に裾を取られて、店内に吸い込まれましたが、この日の目的は盆踊り。
賑やかな空間に別れを告げて私達は酒場を後にしました(>.<)y
口中、涼やかにして向かうは浜町。
横にいたお客さんに聞いたところ、去年もオープンしていたとのことなので、来年も有るかな?
浴衣であおる1杯は、普段と気分が違いました☺️
大江戸まつり盆踊り大会
夏の代名詞でもある、高校球児の熱い時間も閉幕しました。
学生の夏休みもあとわずか…😣
今週末の人形町近辺もイベントで盛り上がっていましたよ~👍
例年は武道館で行われていたテレビイベントが国技館でしたので、黄色いランナーが最後に両国橋を渡っていきましたし、人形町今半の創業祭も行われていました。
夏休みの駆け込みかな?って思ってしまえるほど、イベントがありましたね。
お江戸の盆ダンス
8月終わりと言えば、中央区の盆踊りです。
盆踊りは町内ごと等の小さい単位で、各々行っています。
白木の立派な櫓を建てる町会があれば、町火消しの頭が櫓を組む町会もありました。
しかし、今週末の盆踊りは町会の垣根を越えて、中央区の盆踊りでした。
浜町公園のグランドに大きな櫓をたてて、大勢の人が何重の輪をつくって盆踊りを楽しみます。
又、グランドの外の公園の敷地内にはいくつかの地域のアンテナショップがブースを出して、特産品などの販売をしていました。
人の多さは目を見張るもので、各町会の規模とは当たり前ですが雲泥の差があります。踊る人とグランド内にもある物販店で買い物をする人がごった返して、歩くのも一苦労なほどです💦
はじまりを告げるパレード
中央区のイベントである「大江戸まつり盆踊り大会」は区がかんでいるので、とても華やかです。
先程の写真から櫓の大きさはわかっていただけたと思います。それ以外にも、イベント初日に当たる金曜日の夕方にはパレードが行われます。
甘酒横丁を通行止めにして、水天宮通り~浜町公園までの間をお囃子を先頭に町火消しの頭の人々、中央区の観光大使(以前のミス中央)、周辺にある3つの小学生による御輿、躍り手さんがお練りをします。
パレードの時は、心配されていた雨も上がり、無事に敢行されました。
先頭を歩く町火消しの頭たちは、喉のお薬のCM同様の音戸をとり、後ろでは時代劇のドラマなどでも目にする、火消しの代名詞である纒が大きく振られていました。
江戸のイメージってこういう威勢のよさなのかなって思わせてくれました☺️
わからなくても踊ってみよう
以前、墨田区の盆踊りについて書きました。もちろん小さい単位の盆踊りですので規模の小ささは否めませんが、やはり大人数のイベントは心が踊ります❗
櫓の上でお手本となる躍り手さんがいてくれるだけで、真似ればいいという安心感があります。また、何重にも連なった躍りの輪も、ちょっとわからないけど踊っちゃお🎵みたいな気持ちにもさせてくれます。
中央区の8月の終わりにある大きなイベント。
盆踊り好きな人は遠くからも足を運んでいました。
人形町今半 創業祭
「おめでとうございまーす❗特賞です❗おめでとうございまーす」
威勢のいい声と共に甲高い鐘の音が鳴り響きました。
8/22から始まった人形町今半の創業祭。お値打ち価格の商品などで日頃来店をいただいているお客さんに、奉仕を行っていました。
冒頭の声は、その一つである福引きの1コマです。一定以上の金額を購入すると店頭に設置された特設コーナーでくじを引くことができます。
人形町では夏休みの終わりに毎年あるので、地元の人にしたら風物詩のようなものだと言っていました☺️
人形町今半の創業日がその頃だからですが、実は初日に太鼓の演舞も披露されます。太鼓の演者さんが小学生など小さい子供が務めることが恒例で、夏休み後半のイベントにリンクするのです。
ただ、今年はちょっと大きめの子供がたたいていましたね。
上の写真は11時頃から本店前で行われた演舞のようすです😃
この演舞に先だって10:30頃に本店を出発して人形町周辺を太鼓を鳴らしつつ獅子舞が練り歩いていました。軽妙なリズムが風に乗り、人形町を楽しくしていました❗
鉄板焼もお値打ち価格
この日の目玉はなんでしょう?やはり鉄板焼のコース料理ですかね?
人形町今半の横には鉄板焼のお店を併設しています。「喜扇亭」掲げられた屋号は趣と高級感があり、ここを訪れる人たちの多くは「ハレの日」で食事をしている人が多いようにうかがわれます。
日頃からランチはお得なコースを用意しているのですが、創業祭の時はさらにお得に‼️初日の木曜日は開店前から列をなしていました。こういうのを見ると活気があっていいなって思いますね~😆
目とはなの先で凌ぎを削る2店舗に景気も引っ張ってもらえるといいな~😁
せともの市に行ってきた
こんにちは。西木将勝です。
人形町の夏の風物詩のひとつに、「せともの市」があります。
毎年8月の第一月曜日~水曜日までの3日間、人形町の大通り沿いに茶碗やお皿などせとものを取り扱うお店が軒を連ねます。
この地域では夏の暑い最中に立つ市ですので、住民からは「夏」の季語のような形として使われたりします。
私も昨日行ってきたのですが、照りつける太陽が体に大きくのし掛かるようでした💦
販売している人も汗を拭いながらで大変そうでしたよ…😣
自立してから時間がたっていることもあり、必要な食器などは大抵が揃ってしまっているので、心を撃ち抜かれるような商品に出会わなければなかなか買うことはないんですよね。
ちなみに去年は夫婦ようにペアカップ☕を購入しました。今でも食卓で仲良く並んでいますよ😃
さてさて、今年は何か有るかな?
冷やかしながら歩き出したのですが、はじめの頃は楽しくゆっくりみていました。色とりどりのお皿などを、自宅のテーブルに並べてみるなど想像して😊
ガラスのグラスにワンポイントで色を入れているものなどは、目が行ってしまって買おうかとしばらく悩みました。
お皿やグラスひとつで料理って顔を変えますよね。お皿がその料理を引き立てることができると、グッと食卓の華やかさが増します。
それは外で食べたときに本当に思わされますね。…でも家だと使い回しがきくシンプルデザインになりがちだけど💦
しかし、楽しい時間も今日は長くはもちませんでした…😣
暑さが体に蓄積されてきてなかなかつらかったですね❗
その後は足早に半周歩いて退散してしまいました😩
途中手に取ったお皿が熱を帯びて熱かったのが印象的でした。
今日は妻が覗きに行くそうなので、何か買ってくるのか楽しみです😁
立呑み探訪 ~酒喰洲~
こんばんは、西木将勝です。
暑い…。この一言は最近の挨拶で多用しています💦
夜も耐え難く、寝苦しさは翌朝の自分の姿態が物語っています😭
そんな高い気温の中でも各地では盆踊りでハッスルしていますね。築地本願寺も昨日は盆踊りが行われていたようです👘
踊る人を脇目にくぐる暖簾
人形町で時々行くお店に、魚をメインにした立呑屋があります。
「酒喰洲(しゅくず)」と読むのに難しい店名ですが、以前のモスバーガーがあった近場に店を構えています。
この場所は近年立ち退きで移動してきたもので、元は久松小学校の近所にありました。その頃は長屋を改装した作りで、どちらかというと入るのに勇気が必要な店構えでした。
今日は酒喰洲がある町内は盆踊りの日です。お店の目の前に立派な白木の舞台を組み立てて町内の老若男女が嬉々としていました✨
そんな爽やかな汗が踊る空間を脇目に、暖簾をくぐる私は風流の欠片もない飲兵衛でしかありませんでした😃
林立する黒髪のニョロニョロ達
さみしんぼうナイトよろしく、暖簾をくぐる背中に、哀愁を漂わせてみましたが、開けてビックリ😮
カウンターを埋め尽くす不揃いな黒い土筆で店内に熱気がこもっていました。
さすがに調理場に背を向けるカウンターは、満席ではありませんが、袖ふれあうもナンとやら。お客さんで賑わっているじゃないですか。
先客があった場所を急いで片してくれて、案内されると、そこも両脇が埋まっていました。
近海の目的は「お父さんの晩酌セット」😃
いつも来るけど、18:30までのこのメニューに間に合いませんでした。
今回は滑り込みセーフ🎵
迷わずオーダー。
お父さんと呼ばれるにはまだ早いと自負しているが、甘んじよう😁
1980円の晩酌セットは650円までの飲み物を含みます。日本酒でも生ビールでも。私はヱビスビールの中瓶をセレクト。ヱビスビールは650円也✨
混雑…それでも待つ
ちょっとはやい時間にこられたこともあり、いつもの時間よりもお客さんが多い日でした。
まぁ待つだろうな…
そうは思っていたけど…ビールが提供されてから30分…長かった😵
チビリチビリ泡を口に含んで待ちましたよ~。
待っている間もどんどんお客さんが入ってくる。本当に人気店ですよ。週末の人形町は会社が休みになるのに合わせて飲食店も多くのお店が休店日としています。
私も好きだから来るのですが、店内を見回して同じくファンの多い店だと改めて思いましたね。このお店はテレビでも何度か紹介されていて、私の好きな太田和彦も来店されています。
お預けが最高の調味料に
携帯もいじり倒し、店内観察も一通り終わった頃におつまみが提供されました😃
刺身3種類、揚げ物2種類、珍味、香の物、俵握り2ケ
酒がすすみそうでしょ?
揚げ物はイワシとエビで揚げたてをサクッと頂けます。
刺身はマグロにイサキに青柳。
珍味はカニみそ。
これは何杯でも飲めちゃうじゃないですか❗
さて、っとお酒をおかわりして、仕切り直しをしようとしたときに、着電…🤙
急用ができてしまい、早々にお店を後にしなくてはならなくなりました😵
あぁ。この電話の前までは、旨いな~って素敵な時間を過ごしていたのに、急ぎ足で口に頬張る羽目に…
お預けと言う調味料も焦りで緩和されてしまいました…。
次はいつ行こう?
メニューは仕入れによって毎日変わります。
この日は無かったのですが、ここのシメサバが大好きなのです😁有ったら絶対注文する1品です。
又、特定の時期にメニューに並ぶ土鯨の煮込みも名物。パンも一緒に提供されて汁に浸していただくととても美味しいです。
今回は時間とタイミングが悪かったのですが、余裕があるときに又行こうと思います。