築地で買った晩酌のお供 ~能登の珍味 巻鰤~
築地の場内市場が移転してからは、場外もお店の入れ替わりが結構あって、様子が変わってきてますよね😮
外国人のや観光客相手のお店が増えてきて、食べ歩き🍖🚶などができるお店で賑わっていますね。
「とと一」能登の産物屋
東京には地方のアンテナショップがあります。銀座や日本橋近辺に多く集まっていますが、それと似た、地方の水産物を扱うお店が築地場内にはいくつかあります。
「とと一」は能登の商品をメインに扱っているお店です。その中で今日の晩酌のお供を発見👀
巻鰤
これが私の目に飛び込んできました❗ピョーンってね👍
納豆を彷彿させるフォルム😁
しかも結構大きいのです❗
こりゃ一体なんだ?聞いた気とないぞ…。
見た目から鰤が藁に巻かれているのはわかりましたが、何てインパクトなんでしょう✨
横に説明書きが…要約すると…
”ぶりに塩をして藁で包んだもの。鰤の旨味を引き出した保存食で、能登の珍味”
(゜ρ゜)ゴクッ
巻鰤、実食❗
晩酌のお時間です😃
藁を解くと、なんと❗
…真空パック~😣
しかも大きな外装の割に小さい( ̄▽ ̄;)
まぁ、そうですよ。珍味ですもん。こうでなきゃ(自分に言い聞かせてね💦)
いや~、セカンドインパクトでした😁
さて、結構身が固く、しっかりしまっているので、薄く切ってみました。
それではパクり…うんま😆
しょっぱいですが、鰤の味が凝縮されています。
商品の裏書きを見ると、そのままも美味しいし、お酒に浸して、柔らかくなったところを食べるのもよし❗と書いてありました。
…サケトバの酒浸しと一緒かも。
でも、巻鰤は身がサケトバほど硬くないのでスムーズに口に運べます。
それよりも、茶漬けの具にしたりするといいかも😆
日本酒にはもちろん、白ワインもいいですね~。あれ?そういえば生ハムってこういうことだっけ?
私が買った商品とは違いますが、Amazonにも売っていますね👍